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fukusima


福島原発5キロ地点の風景です。

とある福島の方から頂いた貴重な画像です。




福島原発地域圏内から保護された「ルジェ&ビビ」

預かって1年と3ヶ月が経ちました。

今年2度目の福岡の冬です。

犬の時間軸では、人の一年とは違い、1年が4年~5年。

あっという間に時間が流れていきます。




東日本大震災発生から、来年の3月で2年・・・

マスコミでもテレビでもほとんど報道もされなくなってしまいましたが、

1年8ヶ月の時が経とうとしても、福島原発圏内に限っては復興のふの字もなく

未だ、牛や豚や犬や猫や、、、多くの動物が取り残され、わずかな給餌で命を繋ぎ、被災してから2度目の冬を乗り越えなければなりません。

栄養状態も悪く、飢餓状態で、ましてや体力のないものや、歳を取っているものには、しんしんと降り積もる雪の季節を乗り越えるには、厳しいのではないかと思います。



先日知ったこと。

これにも驚愕しました。

今も尚、仮設住宅でも借り上げ住宅でもなく、学校で避難生活をしている人達がいることに、、、、

きっと、私達が知りえる情報なんか、表向きの僅かな情報だけで、実際は知らないことが多いのかもしれない、、、と。





福島浜通りでは、津波の最大到達は21メートルを記録しています。

この電柱の先が折れているのは、津波がここまで押し寄せたということです。

ビビは、当初、福島に津波が到達したであろう時刻(15時30前から16時前の間)に、パニックになるような素振りを毎日繰り返していました。

地から響く振動に、揺れに、そして目に映る巨大な波に、

どれだけの恐怖を感じただろう。

足の悪いルジェなんかは、命があるだけでも奇跡だと思う。

そして、食べ物もなく人のいない町で彷徨う。



それでも、3ヶ月程の放浪で保護されたルジェ&ビビはラッキーで、

ほんの少しのタイミングで保護されなかった、保護できなかった子達は、常に命の危機にさらされている。

穏やかに生きることも、安らかに死ぬことも許されない状態の中で。




忘却。

すっかり忘れてしまうこと。忘れ去ること。

それをしてしまうことが、福島の復興への道の一番の妨げになるような気がする。



だから、この原発5キロ地点の写真を、私は生涯こころに記憶しておきたいと思う。













私もメンバーです。
「フラット・コーテッド・レトリバーの単犬種保護団体」です。(ルジェ&ビビ預かり)

fcr
http://fcrlovers.web.fc2.com/






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2012.11.22 / Top↑
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