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さて、、、

今夜は、何から話そうか・・・

私の気持ちを、ただただ書き連ねてみようと思う。





昨日、3ヶ月預かっていたサムを関西の預かりさんにバトンタッチした。

ミドルネームの「でん六」と密かに呼び、

ご覧の通りの、やんちゃな表情に、メガトン可愛い仕草に、蚤の心臓。

毎度のことながら、私もりーたんもメロメロになった。

正直、私、、、本当は預かり向いてません(苦笑)

預かり犬だからと割り切ることが出来ない。

これでもかって程に、我が子同様に可愛がりすぎるし、気持ちも入りすぎる、大人な対応で犬と接さず、「サム、イエーイ!!」と子供張りに遊ぶ。

甘えん坊の、やんちゃに仕立て上げる。

空港で号泣する。

幸せの旅たちの手伝いと頭で理解していても、ちょっとでも長く一緒にいたくなる。

ちょっと、どうしようもない預かりだったりする。


sam
sam


そして、今回、、、

福島原発地域より被災犬の「ルジェ&ビビ」を受けている。

この話があった当時、受けたものの、サムとの別れが惜しく、サムをもうちょっと手元に置いておきたかったというのが正直な気持ち。

その気持ちを一変させたのが、本日の出来事。

体調を崩していた「ルジェ」

彼が、今日退院した。

相棒の「ビビ」は彼を見るなり、とびきりの笑顔を見せて、ルジェの顔を舐めた。

rjye
rjye

ルジェは、ご覧の通り骨と皮だし、頬に咬まれ傷もあり貫通している。耳も最悪な状態だし、胃腸も悪く、後ろ足の膝も悪い。

白髪まじりだし、若くもない。

だけど、とても賢く、わが道を行くタイプだけれど、常にビビを見守っている。

彼なら、負けると分かっている相手でも身体を張ってビビを守るだろう、、、私はそう感じる。

bibi

ビビは、怖がりで臆病で、女の子のような顔をしている。

ルジェが診察台に上がった時、彼は前足を乗せルジェを心配していた。

入院になったルジェを置いて、一人病院を出た時、何度も何度も立ち止まり、振り返り、ルジェを追っていた。

ルジェが唯一信頼できる相手で、ルジェがいないと、彼は一気に不安になる。

ルジェが居たから、彼はここまで歩いてこられたんだろうと、私は感じる。


r.b
r.b

ルジェとビビは

福島の南相馬市で、2頭一緒に保護されている。

一緒に飼われていたのか?震災後、合流したのか?は2頭しか分からないのだけれど・・・

言えることは、

2頭で、協力しあい、飢餓に耐え、寂しさも、哀しみも、、、

この大震災を、この原発被害を乗り越えてきたということ。

ビビとルジェを見ていると、胸が熱くなる。

これほどの絆の深さと、2頭が経験してきただろう事柄を思うと、

預かった犬が旅立つのが、寂しいのどうのと、チマチマ言っている自分が、どんだけ小さいのかと思った。






そして、、、

まだ震災は終わってはいない。



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2011.07.22 / Top↑
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