同じ空の下で・・・

九州初・介助犬認定への壁
ノーブル


九州初の介助犬第一号を目指して訓練中の「ノーブル君」
ユーザー予定の方(脳性まひにより言葉が不自由でベットの起き上がりが困難)と訓練を重ねていました。

認定試験に向けて、兵庫へと向かいます。

そこでの評価は・・・

面接の際の一言目が
「お仕事をされてますか?」でした。

ユーザー予定の方は、お仕事はされていません。
正直な私の感想です。何らかの障害があり定職に就いている方のほうが少ないのではないのかと・・・

そして次に、
冷蔵庫から、ユーザー予定の方がペットボトルを取ろうとしますが、手の麻痺のため思うように取れません。
ペットボトルは床に落ちてしまいます。

「まず、御自分で取る工夫をされていない。」
という評価が返ってきます。

「ペットボトルにケースをつけて指で引っ掛けて取ってみましょう。」
とアドバイスが返ってきます。
確かに、時間はかかるものの御自分で取れるようになっていました。

結果は、
介助犬を持つには厳しいとのことで白紙になりました。

認定への壁。
どんな基準で認定されるのでしょうか?
ユーザーさん側の基準と介助犬との両方がクリアされなければならないとなると、まだまだ難しい問題が沢山あると思いました。

番組の最後に訓練士さんが
「ノーブル仕事がしたいよね。」
と話しかけていました。

現在、ノーブル君はユーザーさん待ちの状態です。
出来る仕事も増えているそうです。

現在、介助犬は39頭。
毎年10頭足らずが育成されています。
育成には1頭あたり300万〜400万がかかり訓練には1年から1年半の時間が必要です。

障害者が補助犬を希望し都道府県に申請して認められると、認定後に約150万が育成団体にへ助成されます。
県によっては、補助犬育成事業の制度がないところもあります。
予算の関係で助成を受けられない方もいます。

今回の件で感じたのは、
介助犬の頭数の少なさ、育成事業の制度の問題、認知度の低さ・・・などなど。
様々な問題が山ほどあると思いました。

まずは、介助犬について知ってください。


「介助犬エルモのブログ」 パパさん、とっても頑張っていらっしゃいます。

http://elmoblog.blog74.fc2.com/
未分類 | トラックバック(0) | コメント(7) |permalink
<< 遊ぶときは、遊びたおそう!! | home | 大人の時間 >>
Comment

管理者にだけ表示
初めまして

私も介助犬の番組を観て
もっと普及出来れば、
障害をもたれている方は生活が前向きになるだけでなく
お年寄りの方にも
ずっと支えになってあげれるんじゃないかと
思っていました。

ペットと人間が
楽しく暮らせる社会を作るには
多くの方に知ってもらう事が大切だし、
そういう運動を積極的にしなくては!
そう思って活動しています!

これからも楽しくよろしく
お願いします!
2008/06/24 Tue| URL | 優希 [ edit ]
せっかく訓練していたのにもかかわらず
認定が受けられないなんて
とても残念なことですね。
色々な規定などがあってクリアにしなければ
いけない問題も沢山あるのかもしれませんが
必要としている人がいて、それに答えられるワンコがいるなら
と思ってしまいました。
難しい問題なのかもしれませんが
こういった事をテレビなどで放送してくれる事で
少しでも多くの方が感心を持ってくれたら
嬉しいですね。
2008/06/25 Wed| URL | ゆいな [ edit ]
優希さん、こんばんは(´∀`)
初めましてm(__)m
携帯から失礼します。
少しブログを見せて頂きました。今度、ゆっくりパソコンから見たいと思っています。
色んな情報を掲載してあるので大変役に立ちますね(≧▼≦)
介助犬は、まだまだ普及率も低いように感じます。私も何か役に立てるように、少しずつブログにも取り上げていきたいと考えています。
それでは、これからも宜しくお願いしますo(^∇^o)(o^∇^)o
2008/06/25 Wed| URL | モナミのママ [ edit ]
ゆいなさん、こんばんは('∀'●)
うーん( ̄〜 ̄;)私も正直・・ユーザー希望者がいるにもかかわらず評価が白紙に戻るなんて何となく、やるせない気分です。
一緒に頑張って訓練してきたのに。
一緒に、これから色んなことをしようと期待してたのに。
・・様々な思いがあります。私でさえ、そう思うから、ユーザー予定者さんの胸の内は、どれほどのもんでしょう?
利用者ではない私達が、もっと広めていかないといけないと感じました。
2008/06/25 Wed| URL | モナミのママ [ edit ]
犬を必要としている人と、仕事をしたい犬がそろっているのに、社会で認められるために認定試験が必要だなんて。胸が痛くなりました。
何のための試験なのでしょう?犬を必要としている人に、どうして答えてあげられないのでしょう。
冷たい社会ですね。
メディアに取り上げたり、こうしてモナミのママさんがブログに載せたりすることで、知ることが出来ます。教えてくれてありがとう。
社会全体で考えていかなければいけません。
2008/06/27 Fri| URL | るんぺん  [ edit ]
はわぁぁぁわわぁあ!!!!
カメラ持参で来るなんてヤル気ありすぎだろwwwwww
俺のチソコずっと撮られてたよ(^^;
こういうのは逆ハ×撮りとでも言うんだろうか。。ww
5マソって約束だったけど、撮らせてあげるかわりに+5マソ要求したらあっさりОKしてくれたわヽ(´ー`)ノ
http://lppulu.net/lovesex/q0aZr45p/
2008/06/29 Sun| URL | タラ様 [ edit ]
るんぺんさん、こんばんは('∀'●)
私・・ユーザー予定者さんとノーブル君のコンビを楽しみにしていました。ユーザーさんは決して身体の障害が軽いほうではなく、ヘルパーさんが訪問するまでベットに寝たきりです。それをノーブル君は起こして、車椅子に移動させていました。
介助犬は、まだまだ足りませんが、ユーザーさんに必ずしも仕事が必要なのでしょうか?
今、現在ノーブル君を一番必要としているのは、この方だと思うし、ノーブル君も助けになりたいと思っているのでは?と私は思うのですが・・
もっともっと広く社会に知ってもらう必要があります。
2008/07/01 Tue| URL | モナミのママ [ edit ]
Trackback
| home |